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藤枝市、焼津市、袋井市、磐田市の四市の市長と議長が安全協定の30k圏 まで拡大することの申し入れ書を社長宛に提出した。 |
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県環境放射線センターにてセシウム134とセシウム137を検出。0.008μSv/h |
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経済産業省は原発の緊急安全対策実施を中部電力にも指示した。中電は速やかに実施状況を提出するとした。発電機車を2台配備、海水系ポンプ電動機よ予備を3,4号機にそれぞれ2台確保した。さらに高さ12mの防波壁の建設を計画している。 |
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中部電力は29日午前浜岡原発で外部電源喪失を想定した総合訓練を行った。海水系ポンプディーゼル発電機が津波によって停止したとの想定だ。協力会社社員を含め140人、県、市より視察に訪れたが、単なるデモンストレーションでしかない。 |
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中部電力水野社長は23日、今回の福島第一原発事故の影響を受けて、2015年着工予定の浜岡6号機を1年延期すると発表した。 さらに2012年春装荷予定の四号炉MOX燃料も延期するとした。しかし、断念したわけではない。津波対策を施して、ほとぼりが冷めたころ提案することになるわけだ。 |